大谷翔平の満票MVPをライバル球団も祝福 “史上最強2S”に「オータニさんでかい」
満票420ポイントの大谷は269ポイントのゲレーロJr.を圧倒
エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、ア・リーグの最優秀選手(MVP)を満票で受賞した。最終候補入りしていたブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手との笑顔の2ショット写真が「タイトル争いをしてた2人だし、最高の2ショ!!」「粋スギィ!」「オータニサンでかいww」と反響を呼んでいる。
大谷は1位票30で420ポイントを集め、史上19人目で日本人初となる満票受賞。ゲレーロJr.内野手は269ポイント、マーカス・セミエン内野手は232ポイントと寄せ付けなかった。しかしゲレーロJr.が所属するブルージェイズの公式ツイッターも「年間通して素晴らしい競争だった。おめでとう、ショウヘイ!」と“ライバル”の快挙を祝福した。
ファンからは「信じられないほど楽しい1年だった」「敵チームからもこういう言葉を貰える素晴らしい人だってことだよね」「ブルージェイズさんも、讃えてくれてる…素晴らしいな。これをさっと出来るって」「トロントが大谷のMVPにレスしてるの本当にフェアで最高に朝から気持ちがいい」と感謝の声が続出した。