「可愛すぎでしょ」 次世代女優が球場和ます“天然連発”赤面投球【始球式名場面】
女優・鳴海唯さんが横浜スタジアムで始球式も天然ぶりを炸裂
2021年のプロ野球は、ヤクルトがオリックスを破り20年ぶりの日本一に輝いた。新型コロナウイルスの感染拡大もあったが、徐々に“本来の姿”を取り戻しつつある1年だった。ここではプレー以外にも注目し、約1年ぶりに復活した始球式の名場面を振り返ってみる。
天然ぶりを発揮し球場を和やかな雰囲気に変えたのは、23歳の女優・鳴海唯さん。6月3日のDeNA-ソフトバンク戦(横浜)では背番号7のユニホームを着てマウンドに上がると、なぜかバックスクリーンを向いたままフリーズ。
声をかけられて間違いに気づくと、口を抑えて照れ笑いを浮かべた。さらに、ボールがなく困惑するとゆっくり歩いて持ってきたDeNAのマスコット「スターマン」が“手助け”。ボールを受け取ると、ワインドアップで投球し大暴投となったが次世代女優の“奮闘”に大きな拍手が起きた。
鳴海さんも「すごく緊張してハプニングが起きてしまったのですが、貴重な体験をさせていただきました」と笑顔でコメント。球団公式ツイッターがこの様子をアップするとファンからは「こんな面白い始球式初めて」「何回みてもほっこりする」「可愛すぎでしょ」「天然なところも可愛い」と多くのコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)