4人がかり“史上最大の隠し球” 走者騙されベンチ唖然、気づいた「打者の憤りよ」

ESPNの人気番組「スポーツセンター」が公開している3年前の“珍場面”

 3年前に米アマチュア野球リーグで起きた大掛かりな「隠し球」をご存知だろうか? 米スポーツ局「ESPN」の人気番組「スポーツセンター」のツイッターが、プレーの一部始終を公開。二塁走者に対し、投手が“ウソ牽制”をしたことから始まったドタバタ劇に対し、ファンは「僕も裏をかかれたよ」「全く色褪せない」と称賛の声を上げている。

 2018年8月に開催されたアマリーグ・American Legionの「World Series」。デラウェア-ネバダ戦の6回1死一、二塁、守備側のネバダが仕掛けたシーンだった。投手が振り向きざまに二塁へ思い切り牽制した仕草を見せると、ベースカバーに入った遊撃手は倒れ込んで捕球できなかった様子を見せた。さらに後方の二塁手は外野を指差し、中堅手は外野に転がったボールを捕球しようと前進した。

 これを見た走者は三塁へ。しかし、ボールは投手の手の中に……。あえなく三塁でアウトになった。打者は気づいて声を荒げたが走者には届かず、デラウェアベンチは唖然とした表情。ファンも「二塁から動くなと走者に必死に伝えようとしている打者の憤りよ」「お見事」と反応した。NPBでも、かつては元巨人の元木大介や元横浜(現DeNA)の佐伯貴弘ら“名手”も存在した隠し球。ただ、4人がかりでの成功は、至極珍しいシーンだった。

【実際の映像】気づいた「打者の憤りよ」…4人がかりの“史上最大級の隠し球”

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