大谷翔平に“後光”が射した…名物アナが入団会見振り返る1枚が「素晴らしい写真」
2017年12月9日、大谷翔平の入団会見の模様を振り返る
エンゼルス・大谷翔平投手の入団会見の模様を振り返る元・名物アナウンサーの投稿がファンの話題となっている。これは4年前の2017年12月9日(日本時間10日)の会見で司会を務めたビクター・ロハス氏が自身のツイッターにアップしたもので、写真はまるで後光が射したかのような美しさ。「素晴らしい写真だ」と称賛は止まらない。
現在レンジャーズ傘下2A球団で社長を務めるロハス氏は、かつてエンゼルスの地元放送局「FOXスポーツ・ウエスト」で実況アナウンサーを務めており「ビッグフライ! オオタニサン!」の名実況でファンにも知られる。9日に自身のツイッターへ「2017年のこの日、私はショウヘイ・オオタニをエンゼルスとMLBファンに向けて歓迎する会見の司会という名誉に授かりました。この国に来て、二刀流のスターになるという彼のギャンブルは報われたどころではありません。幸運にも、私は台無しにすることなく、なんとかこの写真を撮ることができました」というメッセージと共に投稿している。
ファンからは「ビッグフライ! オオタニサン!の実況が懐かしいよ」と名セリフを懐かしむ声、さらに「私もそこにいたよ。素晴らしい日だった」「近くに住んでいるから会見に行ってとても興奮したよ。なんて素晴らしい選手であり人間なんだろう。彼が野球をプレーするところが見られて本当にラッキーだと思う」と、現地での喜びを振り返るコメントも。エンゼルスがこの日掴んだ“宝物”の価値は今まさに証明されている。