4球団に新たな「背番号1」が登場 ビッグボスにドラ1投手、イケメン外野手に注目
監督の背番号「1」はオリックスで前例、日本ハムでは“華”のある番号
オリックス:今季はスティーブン・モヤ内野手がつけていたが、10日の契約更改で今季まで「4」だった福田周平内野手が来季から背負うと発表された。その前は中島裕之内野手がつけている。2007年からの2年間はテリー・コリンズ監督がつけていた。
ロッテ:10日の契約更改の席で、来季からはスター候補の藤原恭大外野手が今季までの「2」から変更して背負うと発表された。今季途中まで清田育宏外野手がつけ、その前は大嶺祐太投手、小坂誠内野手がつけていた。
楽天:松井裕樹投手が入団した2014年から背負い来季で9年目。その前は大リーグから復帰した岩村明憲内野手もつけていた。
ソフトバンク:11日の新入団選手発表で、ドラ1ルーキーの風間球打投手(秋田・明桜高)がつけると発表された。過去には内川聖一内野手、柴原洋外野手、秋山幸二外野手と“顔”となる野手がつけてきた。
日本ハム:新庄剛志新監督が背負うことで注目を集めたが、今季までは斎藤佑樹投手がつけていた。2004年の北海道移転後は新庄監督、森本稀哲外野手、陽岱鋼外野手と“華”のある選手が背負ってきた。
西武:栗山巧外野手が2008年から背負い来季で15年目を迎える。その前も佐々木誠外野手、秋山幸二外野手らチームの“顔”といえる選手がつけてきた。
(Full-Count編集部)