実業家のイーロン・マスク氏が選ばれた
米タイム誌が選ぶ「2021 Person of the Year(2021年の顔)」が発表され、最終候補入りしていたエンゼルスの大谷翔平投手は選出されなかった。実業家のイーロン・マスク氏が選ばれた。
大谷は今季、投手として9勝、打者として46本塁打を放って二刀流でフル回転し、ア・リーグMVPを満票で獲得。9月に発表された同誌の「世界で最も影響力がある100人」に選ばれ、その中から54の人と団体に絞られた候補にも入っていた。
昨年の顔には、米国のバイデン大統領、ハリス副大統領が選ばれていた。
(Full-Count編集部)