元オリックス右腕が韓国キウムと契約合意 米記者がツイッターで伝える

エップラーは2019年に24試合に登板して4勝4敗、防御率4.02だった
元オリックスのタイラー・エップラー投手がKBOリーグのキウム・ヒーローズと合意した。MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者が自身のツイッターで伝えた。
エップラーは2014年ドラフト6巡目でパイレーツに入団。メジャー経験はなく、2019年にオリックスで主に救援として24試合に登板して4勝4敗3ホールド、防御率4.02。オフに自由契約となると1年で再び米国に戻り、2020年はナショナルズとマイナー契約を結んでいた。
ヘイマン記者によると、エージェンシー1・スポーツ・グループのフィル・テラーノが代理人を務めているという。
(Full-Count編集部)
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