「こんなの打てるわけない」 ダルビッシュの153キロ体感、MLBが取り入れる最新VRが凄い
ダルビッシュが投げる153キロのライジングファストボールをVR技術で体験
今季はパドレス傘下3Aでプレーし、オフにFAとなった加藤豪将内野手が自身のツイッターを更新し、MLB球団が使用している“最新技術”を紹介。パドレス・ダルビッシュ有投手が投じる153キロを体感できる動画に、ファンも「こんなの打てるわけがない」と驚きの声を上げている。
加藤は今年11月から始めた別アカウント「加藤豪将気ままに野球TALK」を更新。現在の野球、マイナーで学んだ話などを展開しているが、今回はメジャーの最新技術を紹介している。
「打席に立って@faridyuさんの153キロのライジングファストボールを見てみませんか? まばたきしたら三振確実」とコメントし、最新のVRテクノロジーで、投手の投げるボールを実際に体験できる動画を公開。
打者目線からマウンドを見る内容で、ボールの軌道、マイル表示など事細かく分析されており、ダルビッシュが投じた1球は一瞬でキャッチャーミットに収まっている。これにはファンも「メジャーリーガーの身体能力はとんでもない」「プロは凄い」「打ってる打者も凄い」「簡単そうに打ってるのが理解できない」と多くのコメントが寄せられていた。