ロウソクの火が消せないドアラが見せた“離れ業” ケーキ作る姿に漂う「若奥様感」
大好物の食パンを使ったXmasケーキ作り、球団YouTubeが公開
中日のマスコット・ドアラがクリスマスケーキ作りに挑戦した光景に、ファンが癒されている。モフモフの手で意外な器用さを見せながらも、ロウソクの火を消せない“弱点”も露呈。まさかの方法で消火した姿に「ドアラの火消し方よ お手気をつけてよ」と爆笑の声が上がっている。
球団公式YouTubeチャンネルでは、主食の食パンを使ってケーキを作る様子を公開。ナイフで切ったパンを重ね、生クリームで装飾。さらにイチゴを乗せて完成させた。クリームが手につくと、ピンクのエプロンでゴシゴシ拭くお茶目な姿も。同僚マスコットのシャオロンとパオロンを呼んで試食しようとしたところで、ハプニングが発生。3体ともロウソクの火を吹き消せない現実に直面した。
肺活量が弱いのか、そもそも呼吸をしていないのか……。真相は謎に包まれたままだが、ここで諦めないのが流石の人気者。正拳突きなどで“衝撃波”を飛ばすと、ふっと火を消す事に成功した。シュールながらも、笑いも忘れない姿に、ファンからは「ロウソク立てる時に指に生クリーム付いちゃってエプロンで拭く仕草には若奥様感でてて可愛いかったです」「手がモフモフだから、火には気をつけてね」などとコメントが寄せられていた。