ダル、“専属捕手”鶴岡氏からの惜別メッセージに「どのタイミングで泣かしに」
日本ハム時代に何度もバッテリーを組んだ
パドレスのダルビッシュ有投手が、今季限りで現役を引退した鶴岡慎也氏からの“惜別メッセージ”に反応した。
鶴岡氏はこの日、自身のインスタグラムを更新。「引退した今年の内に、どうしても感謝の気持ちを伝えたい相手がいます。サンディエゴパドレスで活躍中のダルビッシュ有投手です」と書き出すと「彼は歳こそ5つ下ですが、心技体全てにおいて僕を成長させてくれました!」とエピソードを交えながら感謝の言葉を送った。
さらに「彼の活躍を今度は解説者の立場から応援したいと思います。コロナが収まったら、アメリカにも取材へ行きたいなぁー。ダル、いい思い出をありがとう!」と締めくくった。
日本ハム時代に“専属捕手”とも呼ばれるほど何度もバッテリーを組んだ先輩からの言葉。ダルビッシュは自身のツイッターで、鶴岡氏のインスタグラムを引用しながら「どこでどのタイミングで泣かしにくるんですか」と泣き笑いの絵文字とともに受け止めていた。
(Full-Count編集部)