「これも野球の醍醐味」　“卍の敷田”“白井の右フック”など個性豊かな三振コール

NPB球審が見逃し三振で披露する様々な“三振コール”

　2021年のプロ野球はヤクルトが20年ぶりの日本一に輝き幕を閉じた。12球団の各選手たちは数々の好珍プレーでファンを沸かせたが、試合をジャッジする審判たちも1年間を戦い抜いた。今シーズンも個性豊かな“三振コール”が飛び出したがファンも「これも野球の醍醐味」「これ以上に気持ちいい動画はない」と注目している。

　球審の“見せ所”ともいえる三振コール。バッテリーが狙い通りの投球でアウトを奪う姿を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルは「【ズドンと仕留める】見逃し三振」とのタイトルで動画を公開。

　伸びのある直球、捕手のフレーミングもさることながら、“卍の敷田”“白井の右フック”など個性あふれるジャッジにもファンは注目。これぞと言わんばかりのポーズに「審判の個性も見れる神動画」「球審が愛らしく思えてくる」「審判の人も気持ちいいやろなぁ」と大絶賛だった。