19日にPCR検査受け判明、感染者が続くソフトバンク
ソフトバンクは20日、佐藤直樹外野手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。19日に受けたPCR検査の結果判明したという。ソフトバンクからは柳田悠岐外野手、松田宣浩内野手ら自主トレ中に陽性判定を受ける選手が相次いでいる。
佐藤直に現時点で発熱等の症状はなく、自宅で療養している。球団は所轄保健所とNPBに対して報告するとともに、今後の対応について指示を仰ぐとしている。
また、佐藤直と接触のあった2選手について、濃厚接触者と同様の対応をとるとしている。
(Full-Count編集部)