侍ジャパンがWBSC世界ランク1位 東京五輪金メダルで堅首、2位台湾、米国は5位
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3752ポイントで2位の台湾を431ポイント上回る
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が最新の世界ランキングを発表し、野球男子で日本が1位となった。昨夏の東京五輪で金メダルを獲得し、3752ポイントでトップを守った。
稲葉篤紀氏が監督を務めた東京五輪で「侍ジャパン」トップチームは地元開催で優勝を飾っていた。
431ポイント差の2位は、チャイニーズ・タイペイ(3321ポイント)だった。昨年8月に発表された世界ランクで2位だった韓国は3位、4位だった米国は5位と1つずつランクを下げた。