プロ1年目で118試合に出場し、22盗塁を記録…ロッテでもプレー
西武の前身となる西鉄や太平洋などで活躍した元外野手の高橋二三男さんが、21日に亡くなった。73歳だった。西武が22日に発表した。
高橋さんは1970年のドラフト会議で1位指名を受けて西鉄に入団。1年目から118試合に出場し、22盗塁を記録した。1976年にロッテに移籍。1979年限りで現役を引退した。プロ通算491試合で打率.243、7本塁打、51打点、45盗塁。
通夜は23日、葬儀は24日に福岡市内で執り行われる。喪主は妻の佳子さん。
(Full-Count編集部)