笑顔まぶしい21歳をワイルド系が追う ファン選出「イケメンベストナイン」三塁手部門
投票の結果、日本ハムの4年目・野村佑希がトップ
プロ野球がキャンプインし、ユニホーム姿の選手たちを見られるまであと1週間。「Full-Count」では球春に向けてさらに野球熱を燃え上がらせようと、ファンによる「イケメンベストナイン」を選出する。今回は三塁手編。ベテランと期待の若手による熱い戦いが繰り広げられた。
編集部内で1次選考を行い、まず4選手を選出。その上で公式ツイッターの投票機能を使いファンの意見を募った。投票総数5498票のうち、31.9%の票を集めて1位に輝いたのは、日本ハムの4年目、野村佑希内野手だ。米国生まれで「ジェームス」というミドルネームを持つ。少年のような笑顔が魅力的だ。
続いたのはソフトバンクの“熱男”こと松田宣浩内野手。ワイルド系のイケメンで、時折伸ばした顎ひげもイメージに一役買っている。以下村上宗隆内野手(ヤクルト)、ブランドン内野手(西武)と続いた。全員が2桁の得票率という大激戦だった。
さらにコメント欄には「こんなん宗佑磨一択」「オリックスバファローズの宗選手でしょう」と、宗佑磨内野手(オリックス)を推す声が大量に寄せられた。昨季はチームの優勝に貢献し初のゴールデングラブ賞に輝いた。打球だけでなくファンの心もがっちりつかんでいるようだ。