西武、新型コロナ感染が止まらず 育成・長谷川の陽性を発表、無症状
長谷川は無症状、25日には山川と川越の感染が発表されていた
西武は26日、育成の長谷川信哉内野手が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。
2020年育成ドラフト2位の長谷川は24日にスクリーニングのためPCR検査を受検したところ、翌25日に新型コロナウイルスに感染していることが確認された。無症状で、濃厚接触の疑いについては所管の保健所の指示を仰いでいるという。
チームでは21日に外崎修汰内野手が新型コロナに感染。24日には上本達之ファーム打撃コーチの感染が発表され、新人合同自主トレーニングが中止となった。25日には山川穂高内野手、川越誠司外野手の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表されていた。
(Full-Count編集部)