右打席で打つ“超レア”な巨人・吉川にファン驚き「鈴木誠也みてえなフォーム」
背番号を「2」に変更したプロ6年目はさらなる飛躍が期待される
いよいよ2月1日に12球団のキャンプインを迎える。巨人は宮崎で合同自主トレを行い、球春到来に向けてムードは高まっている。そんな中、吉川尚輝内野手が“レア”な右打ちで快音を響かせる様子を、球団公式インスタグラムがアップした。
昨季主に二塁手として108試合に出場し打率.272、5本塁打25打点。背番号を「2」に変更したプロ6年目の今季は、さらにチームの中心選手として期待される。体のバランスを整えるため、左打者が右打席でスイングをすることは多いが、公開された“右打者・吉川”には球団インスタも「尚輝クラスになると右でも打てちゃう」と絶賛した。
なかなかお目にかかれない姿に、ファンは「たしかにレアだ」「鈴木誠也みてえなフォーム」「このままスイッチとしていけそうな位凄いです」「スイッチヒッター登録すればいい」などとプロの技を堪能していた。