DeNA5年目外野手の“15年ぶり再会”が「縁てスゴい」「素敵なストーリーですね」
楠本は楽天・松井らとベイスターズジュニアで活動した
DeNAの楠本泰史外野手が、キャンプインを前に“原点回帰”した。小学6年時に、当時現役だった三浦大輔監督、鈴木尚典打撃コーチらとともに写る写真を自身のインスタグラムで公開。思い出を綴るとともに「気を付けて沖縄行ってきます」と5年目のシーズンに気持ちを向けた。
楠本は2007年にベイスターズジュニアの一員として、松井裕樹(現楽天)らと12球団ジュニアトーナメントに出場している。「このオフ実家で見つけました」という秘蔵写真を「ベイスターズの選手が野球教室に来てくれた時の写真です! 野球少年だった頃、TVで見ていた三浦監督と鈴木尚典コーチに教えてもらい凄く嬉しかった思い出があります」と説明した。
昨季から三浦大輔監督となり、今季から鈴木尚典打撃コーチが就任。15年の時を経て、同じユニホームに袖を通している。ファンからは「いやーそれにしてもこういう縁てスゴいですよね」「これは現代で言う『エモい』ですね…!!」「素敵なストーリーですね」といった声が上がった。