鷹・武田翔太、開幕ローテ入りピンチ 広背筋付着部炎でキャンプ離脱

ソフトバンク・武田翔太【写真:福谷佑介】
ソフトバンク・武田翔太【写真:福谷佑介】

7日に宮崎市内の病院でMRI検査を受け、8日からリハビリ組へ

 ソフトバンクは7日、武田翔太投手が宮崎市内の病院でMRI検査を受け、広背筋付着部炎と診断されたと発表した。この日帰福し、8日からリハビリ組に合流することになり、開幕ローテ入りは厳しくなった。

 武田はここまで、打撃投手を務めるなど調整を進めてきた。だが、6日の練習で右肩の張りを訴えてキャッチボールを途中で切り上げていた。千賀や東浜、石川と共に、開幕ローテ候補の1人として期待されていたが、無念の離脱となり、開幕には間に合わない可能性が高くなった。

(Full-Count編集部)

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