大田泰示はDeNAブルーが「似合ってる」　特打に励むユニ姿にファンが注目

日本ハムからFAとなり、今季からDeNAの一員となった

　日本ハムから“ノンテンダーFA”となり、DeNAに加入した大田泰示外野手。現在、沖縄・宜野湾市の「アトムホームスタジアム宜野湾」で春季キャンプ中で、7日のランチ特打では沖縄の青空に快音を響かせた。その模様をDeNAの公式ツイッターが動画で紹介しており、ファンからはユニホーム姿に「青が似合ってる」「横浜のユニホームも似合ってるね～」といった喝采の声があがった。

　2016年オフに巨人から日本ハムへとトレードで移籍した大田。日本ハムでは外野のレギュラーとして活躍していたが、昨季は76試合の出場で打率.204に終わり、オフに自由契約となった。DeNAでは外野手を争う右の大砲と期待されており、ランチ特打でも鋭い当たりを披露していた。

　大田が沖縄の空に向けて打球を弾き返す映像には、ファンから「凄い迫力です」「最高だ。右の大砲はロマンある」「背番号0がクソカッコイイな」「圧倒的カッコいい」とのコメントが寄せられた。強打の右打者として新天地で復活を期す大田。再び輝く姿をファンに見せてほしいものだ。