大谷ライバルや392億円男らスター揃い 2023年WBCドミニカ代表スタメンを予想

ブラディミール・ゲレーロJr.(左)とフェルナンド・タティスJr.【写真:Getty Images】
ブラディミール・ゲレーロJr.(左)とフェルナンド・タティスJr.【写真:Getty Images】

ドミニカメディア「Z101」のディレクター、ヘクター・ゴメス氏が予想

 日本のライバルは超豪華メンバーが勢揃いするかもしれない。ドミニカメディア「Z101」のディレクター、ヘクター・ゴメス氏が、2023年WBCドミニカ共和国代表のスタメンを自身のツイッターで予想。「4番・一塁」にブラディミール・ゲレーロJr.内野手(ブルージェイズ)を据えるなど、実現すれば3大会ぶりの優勝を目指す日本にとって強力な敵となる。

「2番・右翼」には、2020年首位打者のフアン・ソト外野手(ナショナルズ)。さらに14年総額3億4000万ドル(約392億円)の超大型契約を結んだフェルナンド・タティスJr.内野手(パドレス)が「3番・遊撃」で、ゲレーロJr.とともに本塁打王が座る中軸は脅威となる。

 また通算251本塁打を誇り、球宴に5度出場しているマニー・マチャド内野手(パドレス)が「6番・三塁」。こちらは10年3億ドル(約346億円)の大型契約を結んだスターだ。

 2013年、2017年と2大会連続でベスト4だった日本。栗山英樹監督のもと2009年以来の頂点を目指す戦いは、ライバルチームのメンバーも楽しみだ。

【実際のスタメン表】「3番・遊撃」には392億円男、4番は本塁打王 ゴメス氏が予想した2023年のWBCドミニカ代表メンバー

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