開幕ロースターもある? ア軍とマイナー契約の元巨人助っ人は「ローリスク・ハイリターン」

昨季は巨人でプレーしたエリック・テームズ(写真はブルワーズ所属時)【写真:Getty Images】
昨季は巨人でプレーしたエリック・テームズ(写真はブルワーズ所属時)【写真:Getty Images】

米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が分析、DHとしてスタメン起用もあるか

 今季、アスレチックスとマイナー契約を結ぶことが明らかになった元巨人のエリック・テームズ外野手は、チームにとってどのような役割となるのか。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」ではアキレス腱断裂からの復帰を目指すテームズについて、不足する左の強打者の1人として「非常に良くフィットする」と言及し、開幕ロースター入りへ期待感を寄せている。

 35歳のテームズは2020年オフにナショナルズから巨人に移籍。昨年4月27日のヤクルト戦で初出場したが、3回の守備で右アキレス腱を断裂。帰国後、手術を受けた。「フィットする」大きな理由として、テームズは一塁と外野手を守れ、DHとしての起用も可能であること。昨季のレギュラー一塁手の大砲・オルソンもロックアウト後には移籍の可能性も報じられる他、チーム内では左打者も不足している。

 2017年にはブルワーズと3年契約を結んでメジャー復帰すると、31本塁打を放った実績もある。アキレス腱断裂という大怪我を経験し、35歳であるテームズが以前のような打撃を見せる可能性は高くはないものの「マイナー契約であるため、アスレチックスはチャンスを与える価値がある」と言及している。

 日本だけでなく、メジャー、マイナー、そして韓国プロ野球と経験しているとあり、チームの精神的な支柱となれる存在。記事では「ベテランという枠にピッタリはまる。マイナー契約であることから、テームズは非常にローリスク・ハイリターンな類の契約である」と紹介。開幕ロースターに留まらず、状況次第ではDHでのスタメン起用、そしてベンチを支えるベテランとして、アスレチックスにとって大きな存在感を示すかもしれない。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY