巨人恒例の必勝祈願で異変? 原監督だけでなく坂本ら選手も獅子舞に“ガブリ”
巨人那覇キャンプの恒例行事、沖宮で原監督と坂本ら4選手が必勝祈願
監督&キャプテン、噛まれる――。巨人の原辰徳監督、坂本勇人内野手、菅野智之投手、丸佳浩外野手、岡本和真内野手が練習前、那覇市内の沖宮を参拝、必勝祈願を行った。球団公式ツイッターでは毎年恒例となっている原監督が獅子に“噛まれる”様子を公開。今回はなんと主将の坂本も豪快に頭を噛まれて、表情を崩しながら“雄叫び”をあげた。
昔から魔よけとして、頭をかまれることで御利益があるという言い伝えから、二次キャンプを張る沖縄・那覇入り後、セルラースタジアム那覇に近い沖宮(おきのぐう)を参拝している。原監督や坂本だけでなく、菅野、丸、岡本も“ガブリ”。全員が豊かな表情を見せており、ファンからは「日本一の笑顔」「坂本楽しそう」「これ見ると今年も始まった~って感じ」とコメントが寄せられている。
ツイートは広報部に配属となった元外野手の橋本到氏による「いたるのつぶやき」として公開。原監督が“噛まれる”姿を見て「いたるも噛まれたいなー」と記されている。