63歳と思えぬ華麗なグラブ捌き 西武・辻発彦監督の技術は「まだGG賞取れそう」
西武の球団公式インスタグラムがミニグラブでゴロを捌く辻監督を紹介
西武の辻発彦監督が、引退から23年経っても錆び付いていない華麗なグラブ捌きを披露した。球団公式インスタグラムでは通常よりも小さなミニグラブでいとも簡単にゴロを捌く辻監督の映像を公開。ファンから「まだまだゴールデングラブ賞取れそう」と喝采を受けていた。
宮崎・南郷キャンプ中の西武。辻監督は通常よりも短いミニバットで軽々とノックを打ち、さらにミニグラブでゴロを捕球。自ら選手たちの手本となり「捕れるじゃん。何が違うんだよ。ショートバウンドで捕れば、捕れるんだよ」と笑顔を交えながら、技術を伝えていた。
この様子を球団公式インスタグラムは動画で紹介。「#サイズは変わっても #技術は健在」と添えると、ファンからは「技術は錆びないですね」「辻監督すごい」「辻さんやぱ素敵すぎる」「現役復帰?」「職人や」と、現役時代に8度のゴールデングラブ賞を獲得した名手のグラブ捌きを称賛するコメントがファンから寄せられていた。