「誰よりも1番似合ってるんよ」西武レジェンドの復刻姿にファン感激「心拍数上がる」
1996年から着用のユニホームを復刻、当時若手の松井稼頭央コーチが着てみたら…
西武の“レジェンド”松井稼頭央ヘッドコーチがかつての戦闘服に身を包む姿に、ファンの期待が高まっている。西武は今季3回行うイベント「ライオンズ・クラシック」のため、1996年から着用したユニホームを復刻。当時、走攻守揃った遊撃手として人気を誇った松井ヘッドがこのユニホームに身を包んだ姿を動画で公開している。
復刻されるのは水色のビジターユニホーム。動画はレオマークの帽子にこのユニホームを着た松井ヘッドが、カメラ目線で腕組みをする場面を捉えている。周囲からの「めちゃめちゃかっこいい」との声に松井ヘッドは「褒め上手やな!」と応じ「ユニホームが引き立ててくれる。俺を」と気に入っている様子だ。
このユニホームに変わった1996年、松井ヘッドは初めて遊撃のレギュラーを奪い130試合に出場。翌年からは3年連続盗塁王に輝き、パ・リーグ連覇も果たした。心を揺さぶられたファンも多いようで「昔とあんまり変わらない! 若い!」「誰よりも1番似合ってるんよ」「心拍数あがるなぁ」「おお!リトル松井だ!」とのコメントが。最下位からの脱出を目指す西武にとって、大きな起爆剤になるかもしれない。