元阪神・マートンが“近況報告”もファンは子どもに注目 「甲子園に来ていた子」
テネシー州の野球場を親子で訪れる
かつて阪神でプレーし、2010年には当時のプロ野球記録となるシーズン214安打を放ったマット・マートン氏が、自身のツイッターで近況を報告している。子どもたちと野球場を訪れた記念写真や、焼いたソーセージをおいしそうにほおばる写真にはファンの「いい父親だ」「お父さんカッコいい」「子どもたちと楽しく過ごすあなたの姿を見れてすごく嬉しい」とのコメントが集まった。
マートンは「子どもたちと過ごす土曜日」というコメントとともにこれらの写真を投稿。米テネシー州ナッシュビルの「ホーキンスフィールド」を訪れ、いいパパぶりを見せている。日本のファンも興味津々の様子で「よく甲子園に来ていた子ですね」とコメントを寄せている。
2015年を最後に阪神を退団したマートンは、2016年に古巣・カブス傘下の3Aでプレー、翌年はタイガース傘下3Aでプレーし現役を退いた。昨年11月の時点ではテネシー州の高校「グレース・クリスチャン・アカデミー」で指導をしていたようで、野球との関わりも保ちながら静かな生活を送っているようだ。