ロッテが解決したい「2番打者」問題 強打か、機動力か…今季の“有力候補”は?

ロッテ・藤原恭大【写真:荒川祐史】
ロッテ・藤原恭大【写真:荒川祐史】

1番・荻野貴司と3番・中村奨吾は不動の存在だったが…

 2021年のロッテは、1番の荻野貴司外野手と3番の中村奨吾内野手が不動の存在だった。しかし、その間を打つ2番打者に関しては話が別。開幕直後はレオネス・マーティン外野手が強打の2番として活躍したが、4番に移ってそのまま中軸に固定されて以降は、2番打者が流動的となっていた。

 シーズン中盤は藤原恭大外野手が7、8月度の月間MVPを受賞し、2番の座をつかみつつあった。しかし、故障離脱を境に調子を落とし、他の選手も軒並み定着できず。シーズン最終盤には、中村奨から後ろの打順をひとつずつ上げて2番を埋めるという策に出ざるを得なかった。優勝争いでもウイークポイントになった2番の不安定さ。定着できる選手が出てくれば、リーグ優勝にも近づくことができそうだ。今回は、2022年に2番打者として期待される有力候補を紹介する。

藤原恭大は調子の波を減らせるかが大きな課題に

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