元横浜助っ人2世の“魔球”が「打てそうにない」 地面を叩く落差が「ゲームみたい」

テキサス大のタナー・ウィット【写真:Getty Images】
テキサス大のタナー・ウィット【写真:Getty Images】

横浜、楽天でプレーしたケビン・ウィットの息子は強豪大の2年生

 元横浜助っ人の“息子”が見せた魔球に注目だ。全米1位にランクされる強豪・テキサス大の右腕タナー・ウィット投手のカーブは、一度打者の目線を上げてから地面に向け急速に落下する。米スポーツ専門局「ESPN」系列の「ロングホーン・ネットワーク」が公開した動画に「このカーブはただただ不公平」などと驚きのコメントが集まった。

 ウィットの父は、2005年に横浜、2007年に楽天でプレーしたケビン・ウィットだ。は現在2年生ながら身長196センチと恵まれた体格を誇り、打者を圧倒する速球を投げ込む。この緩急の組み合わせが動画投稿された。「ピッチングニンジャ」として知られる投球分析家、ロブ・フリードマン氏は「ゴージャスなカーブボール」とこの変化を絶賛。ファンは「とても打てそうにない」「ゲームみたい」「なんて美しさ」「このカーブはただただ不公平だ」「打者が魔法でも見たかのようにマウンドを見つめているのが最高」と口々にその“威力”を称えている。

 父のケビンは、1994年のドラフト1位でブルージェイズに入団。ただ日本での2年間では計65試合出場、10本塁打、打率.173と結果を残せなかった。横浜では中日に移籍したタイロン・ウッズの後釜としての、大きな期待を裏切った形になっている。今から逸材と評価されるタナーは、父を超える活躍を見せるのだろうか。

【実際の動画を見る】直球との“落差”に注目 元横浜助っ人の息子は大きなカーブを武器に打者を牛耳る

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