ロッテ佐々木朗希の“剛速球ブルペン” 米投球分析家も注目「見て、そして聞くがいい」
佐々木朗希のブルペン映像に米投球分析家フリードマン氏が注目
ロッテの佐々木朗希投手が、またも米国から熱い視線を注がれている。米投球分析家ロブ・フリードマン氏が自身のインスタグラムに剛腕のブルペン投球を紹介。「ザ・モンスター・オブ・レイワ」と英語で紹介された投稿には、ファンから多くのコメントが寄せられている。
メジャーリーガーからも注目されるフリードマン氏が公開したのは捕手後方から撮影された映像。佐々木の剛速球は捕手の構えたミットへ一直線。乾いた音がブルペン内に響いている。フリードマン氏は「ロウキ・ササキの直球を見て、そして聞くがいい。101マイル(約162.5キロ)だ」と紹介した。
労使交渉が決裂したメジャーリーグは開幕延期となり、スプリングトレーニングも始まっていない。ファンからは「力感なく剛速球を」「1日中見ていられる」「あの(ボールの)唸りよ」「まさに軽々と投げている」などとコメント。多くの海外ファンが佐々木の投球練習に酔いしれているようだ。
(Full-Count編集部)