西武の首脳陣トリオが「可愛すぎ」　伏兵の3ランに頭抱えて仰天リアクション

ダイヤモンドを一周した源田を頭を抱えて出迎えた辻監督ら首脳陣

■西武 4ー1 ヤクルト（オープン戦・21日・ベルーナドーム）

　21日にベルーナドームで行われたヤクルトとのオープン戦で3ランを放った西武の源田壮亮内野手。プロ通算12本塁打の源田が放った豪快な一発を見た辻発彦監督ら首脳陣の反応が「可愛すぎるだろ」とファンの注目を集めた。

　4回の攻撃だ。中村、新助っ人のオグレディの安打で2死一、三塁のチャンスを作ると、打席には源田。2ボール2ストライクからの7球目、内角低めのスライダーを捉えた打球は右翼スタンドへと突き刺さった。オープン戦1号の先制3ランだった。

　この源田の一発に驚きを隠せなかったのは、他でもない西武の首脳陣。ダイヤモンドを一周して戻ってきた源田を、辻発彦監督、松井稼頭央ヘッドコーチ、平石洋介打撃コーチは一様に頭を抱えて、出迎えていた。

　この様子を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「首脳陣が『そろって頭を抱えた本塁打』」と紹介。ファンからは「一緒のリアクションとか可愛すぎかよ」「源田のビックリホームランに頭を抱える首脳陣www」「他球団のファンだけど面白い！」「首脳陣3人も可愛いです」「みんな頭抱えてて笑った」「頭抱えてるおじさんたち可愛い」と首脳陣3人のリアクションに注目していた。