大谷翔平が“親友”と再会 ファン歓喜「なんかもう胸熱」「今日の1番の見どころ」
ロッキーズに移籍したイグレシアスとハグを交わして満面の笑み
エンゼルスの大谷翔平投手が“相棒”と再会を果たした。22日(日本時間23日)のロッキーズとのオープン戦前、昨季途中まで同僚だったホセ・イグレシアス内野手とハグ。笑顔でじゃれ合う2人に「なんかもう胸熱」「待ってました」とファンも喜んでいる。
イグレシアスは大谷の親友として日本のファンからも親しまれる。エンゼルス時代は大谷が本塁打を打った際、ベンチ前まで飛び出して出迎えるのが恒例だった。移籍したロッキーズの一員として訪れたうれしい瞬間。ハグをした後にイグレシアスから胸元を叩かれた大谷は、満面の笑みを見せている。その後イグレシアスは水原通訳、トラウトともハグを交わして旧交を温めた。
地元放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」の公式ツイッターが再会の様子を公開。離れ離れでも今も深い絆で結ばれているのが分かる姿に「尊い」「あ~あの日々を思い出す」「今日の1番の見どころ」「大谷くんはもちろん一平さんとのハグもいい」「イギーちゃん会いたくて震えてただろうな」といった日本のファンからの反応が寄せられた。