佐々木朗希の似すぎな“顔芸”に先輩苦笑い ファン絶賛「お笑いでも令和の怪物」
1年先輩の山口航輝外野手を前にモノマネ披露
ロッテの最速163キロ右腕・佐々木朗希投手がついに“顔芸”に進出だ。バットを片手に、先輩の山口航輝外野手の打撃フォームと表情を細かく再現してみせる姿が「三振も笑いも取れる令和の怪物」「お笑いでも令和の怪物」とファンの絶賛を浴びている。
これは球団公式ツイッターに「出発前にも時間を惜しんで芸を磨く #佐々木朗希投手と、芸をみつめる #山口航輝選手」というコメントとともにアップされた動画。佐々木朗は顔をしかめて打席に入り、左足を思い切り開いた山口に似せたフォームでバットスイングしている。
自身のモノマネを目の前で見せられた山口は「これ、顔芸だよな」と苦笑い。一方の佐々木朗はどや顔を見せる。「何度も見て笑い転げてる」と大ウケするファンの他にも「観察力は大事なんだ」「ちゃんと体開いてるのポイント高い」「素晴らしい探求心」と、佐々木朗の再現力を称える言葉も数多く寄せられた。