「正真正銘インクレディブル」 今季1号の大谷翔平を名物解説も称賛「凄い成績残す」

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】
エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】

地元放送局で解説を務めるグビザ氏は自身のツイッターに「#Sugoi」

■エンゼルス 12ー3 ホワイトソックス(オープン戦・日本時間27日・グレンデール)

 エンゼルスOBで地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」解説者のマーク・グビザ氏も、大谷翔平投手が放った今季1号に反応した。自身のツイッターに「初球を捉え、特大の一発を放ったショウヘイ・オオタニ。オオタニサンは正真正銘インクレディブル!! #Sugoi」と称賛のコメントを投稿した。

 大谷は26日(日本時間27日)、ホワイトソックスとのオープン戦に「1番・指名打者」で出場し、初回に先頭打者本塁打を放った。この日は2打数1安打1四球で、6回に代打を送られ退いた。

 グビザ氏はさらに「トラウトとレンドンが彼の後ろを打つことで(大谷は昨年よりも)格段に凄い成績を残すよ!」と予告。昨季は故障に泣かされた両打者が復活することで大谷と勝負する機会が増えることが予想されるため、グビザ氏も期待を高めている。

 また米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」のステファニー・アプステイン記者は、自身のツイッターで「ジャレッド・ウォルシュがショウヘイ・オオタニを(試合前の)打撃練習中に行った本塁打競争で倒す。オオタニは地面に崩れ落ち、(不満そうに)声を上げていた」と明かした。

(Full-Count編集部)

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