大谷翔平は「マジで怪物」　豪快“プレーボール弾”にファン興奮「待ち望んでいた」

大谷はWソックス戦に「1番・DH」で出場、先頭打者弾を放った

■エンゼルス 12ー3 ホワイトソックス（オープン戦・日本時間27日・グレンデール）

　エンゼルスの大谷翔平投手が26日（日本時間27日）、ホワイトソックスとのオープン戦で今季1号となる先頭打者弾を放った。昨季46本塁打を放ちMVPに輝いた男の“2022年初アーチに”ファンも興奮。「この男はマジで怪物」「史上最高」といった称賛の声が多数あがった。

「1番・指名打者」で出場した大谷は1回表、右腕・ベラスケスが投じた初球の低めカーブを捉えて右中間席へ運んだ。オープン戦9打席目で飛び出した2022年初の一発は“プレーボール弾”。強烈な存在感を示した。

　MLB公式サイトが本塁打動画を投稿すると、ファンは反応。「この男はマジで怪物」「キング」「フリーマンを思い起こさせるスイング」「我々が待ち望んでいたこと」「生で見たぜ！」「開幕戦で彼がアストロズをぶっ倒すのが待ち遠しい」「MVP　ショータイム」「史上最高」とコメントを寄せている。

（Full-Count編集部）