27日の西武戦で二塁にスライディングしてきたオグレディと交錯していた
オリックスは28日、安達了一内野手が大阪市内の病院を受診し、左足首の捻挫と診断されたと発表した。今後は患部の状態を見ながら、練習、リハビリを行っていくという。安達はこの日、出場選手登録を抹消された。
安達は27日の西武戦(ベルーナドーム)の8回に負傷交代。無死一塁で中村が放った打球は遊撃へのゴロに。併殺を狙った紅林は二塁へ送球。これを捕った安達は一塁へ送球したが、スライディングしてきたオグレディと交錯し、交代していた。
(Full-Count編集部)