「まさか飛ぶとは」「ライブよりえぐい」　新庄ビッグボスの“空中遊泳”にファン仰天

本拠地開幕セレモニーで巨大ドローンに乗った新庄ビッグボス

■西武 4ー0 日本ハム（29日・札幌ドーム）

　29日に札幌ドームで本拠地開幕戦を迎えた日本ハム。試合前に行われたセレモニーで、新庄剛志監督が巨大ドローンで空を飛んで登場するという仰天パフォーマンスを披露し、度肝を抜いた。まさかの登場演出にファンは「まさか飛ぶとは」「ラスベガスもビックリや」と大盛り上がりだった。

　試合前セレモニーの“トリ”を飾るビッグボスの登場。指揮官がまたがった巨大なドローンは左翼フェンスの扉から現れると、地上10メートルまで浮上して、中堅バックスクリーン方向へと浮遊。ファンのどよめきと拍手を浴びながら、ビッグボスは地上へと降り立った。

　命綱のようなものはなく、命を守るものはヘルメットだけ。ド派手な登場を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも「世界初!?『空飛ぶ BIGBOSS』」と紹介すると「最高すぎる！」「規模感が他チームよりもヤバい」「派手で凄かった」「こんな監督最高すぎるだろ」「面白かった」「紅白超えています」「そこらへんのライブよりえぐくて草」「本当に飛んでる！！！」とファンも衝撃を受けていた。なお、チームは開幕4連敗となり、本拠地開幕戦を飾れなかった。

（Full-Count編集部）