鈴木誠也の豪快メジャー初本塁打に同僚右腕も衝撃　「これは魅力的なスイングだ」

ストローマンは3年80億円でカブスと契約した

■カブス 8ー5 マリナーズ（オープン戦・日本時間31日・メサ）

　カブスのマーカス・ストローマン投手が、鈴木誠也外野手のメジャー初本塁打を称賛した。自身のツイッターに、力強いスイングで2ランを放った映像を引用しつつ「これは魅力的なスイングだ」と書き込んだ。

　ストローマンは通算61勝を誇るチームのエース級右腕で、昨年12月に3年7100万ドル（約80億円）でFA契約した。チームメートとなった頼もしい新戦力のパワーに見惚れた様子だ。

　鈴木は30日（日本時間31日）、マリナーズとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場。2打席凡退で迎えた第3打席、左腕ゴンザレスからバックスクリーン左へ2ランを叩き込んだ。これが4試合11打席目で待望の初安打となった。

（Full-Count編集部）