「打球めっちゃ速い」 清宮幸太郎の“衝撃の一打”は「天才のスイングだ」
6回に右翼フェンス直撃二塁打でこの回2得点につなげた
■西武 5ー3 日本ハム(30日・札幌ドーム)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、30日の西武戦(札幌ドーム)で右翼フェンス直撃の二塁打を放った。あっという間にフェンスに達した鋭い打球に「天性の長距離打者」「天才のスイングだ」とファンが反応。開幕5連敗を喫する中で、4番は“希望の光”となっている。
「4番・一塁」で先発出場した清宮の第3打席だった。1-5の6回1死一塁、松本の直球を鋭いスイングで振り抜き二塁を陥れると、この回2得点につなげた。ここまで4試合の出場で打率.222ながら、26日のソフトバンク戦(PayPayドーム)では豪快な今季1号を放っており、5年目の飛躍が待たれている。
この一振りを「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが公開。ファンからは「全力スイングって感じしないのにあんなに飛ぶのやっぱ凄い」「打球速すぎ」「打球が去年の乗ってきた鈴木誠也みたい」「ほんと魅力的な打球を打つ選手」「やはり清宮の才能は本物だな」「軽く打ってるように見えるのに打球めっちゃ速い」「覚醒の予感」と絶賛のコメントが相次いだ。