「ナイスプレーすぎて鳥肌」　身を乗り出した“飛球強奪”は「何回も見てしまう」

巨人・松原が一塁側へのファウル飛球をダイブしてキャッチ

■巨人 3ー2 ヤクルト（9日・東京ドーム）

　巨人は9日、東京ドームで行われたヤクルト戦に延長10回3-2でサヨナラ勝ち。連敗を2で止めた。代打で登場し、右翼に就いた松原聖弥外野手は10回の守備で観客席に入りそうな飛球を身を乗り出してキャッチ。「ナイスプレーすぎて鳥肌」「これは聖弥たまらん」とファンは称賛の声を寄せている。

　2-2で迎えた10回の守備。先頭の塩見が一塁側にファウルを打ち上げた。一塁のウィーラーと右翼の松原が猛然と打球を追い、松原がエキサイトシートに身を乗り出してキャッチした。

「DAZN」公式ツイッターがファインプレー動画を投稿すると、ファンは反応。「ナイスプレーすぎて鳥肌」「延々見れる」「ほんまさすがの守備力」「名手！松原さん」「何回も見てしまう」「これは聖弥たまらん」「松原かっこよすぎか」「これは凄い」と声があがった。