大谷翔平、今季初盗塁は「10歩くらいで着いてる」 驚きの加速に「塁間短く見える」
1回に中前打で出塁、2番レンドンの打席で二盗を決めた
■エンゼルス ー マーリンズ(日本時間12日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地でのマーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で2試合連続安打となる中前打を放つと、今季初盗塁も決めた。そのスピードにファンは「塁間めっちゃ短く見える」と驚きの声をあげている。
大谷が今季5試合目で初盗塁を決めた。2番レンドンのカウント3-2の場面でスタート。レンドンは三振に倒れたが、鮮やかに二塁を陥れた。
昨季は26盗塁をマーク。今季もスピードを示した二刀流をファンは称賛。MLB公式ツイッターが動画を投稿すると「インクレディブル」「大谷が走ると塁間めっちゃ短く見える 10歩くらいで着いてるイメージ」とコメント。MLB公式の動画コーナー「Cut4」のツイッターには「神が盗塁」「彼に出来ないことは何?」「私のハートも奪った」と声が寄せられた。
(Full-Count編集部)