大谷翔平の痛烈中前打は「素晴らしいスイング」 放送局も称賛「バランスとれている」
地元放送局の解説マーク・グビザ氏「いい打席でした」
■エンゼルス ー マーリンズ(日本時間12日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、本拠地で行われたマーリンズ戦の初回に痛烈な中前打を放ち、2試合連続安打とした。ライナーではじき返したこの一打を、中継を行っている放送局も絶賛した。
地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」の解説マーク・グビザ氏は「素晴らしいスイング。彼ら(映像に映し出されたファンの人たち)はあの打球音を気に入ってますね。いい打席でした。コンパクト(なスイング)ですね」とした。
また敵地放送局「バリースポーツ・フロリダ」の解説も「バランスがしっかりとれていて、あの体からかなりのパワーを生み出してますね」と美しいスイングに称賛のコメントを送った。