鈴木誠也は「凄くいい選手になる予感」 2試合連続アーチに米メディアも驚愕
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ピッツバーグの地元TV局は「セイヤ・スズキがキンタナを攻略」
■パイレーツ ー カブス(日本時間13日・ピッツバーグ)
カブスの鈴木誠也外野手が12日(日本時間13日)、敵地で行われたパイレーツ戦で2試合連続アーチを放った。右中間スタンドへ運んだこの一発に、米メディアも大注目だ。
米メディア「WFRV Local 5」のスポーツレポーター、カイル・マルザン氏は「セイヤ・スズキは凄くいい選手になる予感がする」と驚き。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は「セイヤ・スズキはフィールドのどこにでも打てるし、非常に遠くまで飛ばせる」と打撃を高く評価した。
「5番・右翼」で先発した鈴木は、5回無死で迎えた第2打席、メジャー通算83勝左腕・キンタナの高めの球を右中間スタンドに運び、先制点を奪い取った。ピッツバーグの地元TV局「KDKA TV」のスポーツディレクター、ボブ・ボンペアニ氏は「セイヤ・スズキがキンタナを攻略」とつぶやいた。
(Full-Count編集部)
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