鈴木誠也、4戦3発「気にしてない」 筒香と談笑の内容は「言えない(笑)」一問一答

打席で大事にするのは「自分のスイングをするっていう、それだけ」

――首脳陣も評価している。
「まだ4試合なので、あと150試合以上あるので、まだ今の結果というのはどうでも良くて、本当にとにかくチームに求められているものであったり、そういうのを出せていければばいい。結果は最後付いてくるものだと思うので、今は色んなピッチャーに立って、しっかりその日その日、1打席1打席を大切にやりたいと思います」

――試合前には筒香と再会した。
「ずっと日本の時から憧れている先輩ですし、色々お話も、こっち来る前に聞かせてもらっていたというのもあるので、こっちで会えて凄くうれしかったですし、お互いに、僕も筒香さんの活躍を見ながら刺激されながらやってきていたので、こういう場所で一緒にできるのを嬉しく思います」

――結果とは裏腹に「まだまだ」という言葉が続く。
「まだ4試合なので、本当に結果というのはどうでもいいですかね。あまり気にしてないですね」

――適応しているように見えるが感覚としては実感していないのか。
「適応とかあんまり気にしない。色んなピッチャー、ピッチャーに対応していかないといけない、それだけだと思うので。メジャーだからとか日本だからとか関係なくて、まずしっかり自分の持っているものを出していけたらいいなと思っています」

――打席の中で今一番大事にしていることは。
「自分のスイングをするっていう、ただそれだけです」

――空振りが少ない。対応できているという手ごたえがあるか。
「まだ4試合なんで、分からないです。本当に。どうなんですかね……消極的になって当てにいっているという感じもありますし、僕はもう空振り全然OKなので、変に当てて内野ゴロを打つくらいなら空振りしたほうがいいと思っているので、とにかく自分のスイングを数多く出していかないと、詰まったり、芯に当たったとしてもいいところで捕られてしまったりするものなので。まずはしっかり自分のスイングをして、というのを考えています」

右翼から見る筒香は「日本の時と同じようなどっしりしている感じ」

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