DeNAオースティン、右肘クリーニング手術終了 「残念なお知らせですが、最善と判断」
来日から2年連続20本塁打以上をマークしていた
DeNAは14日、タイラー・オースティン外野手が米国の病院で13日(日本時間14日)に右肘のクリーニング手術を行い、無事終了したと発表した。
来日3年目のオースティンは、オープン戦終盤から右肘の張りを訴え、開幕1軍から外れていた。10日に手術を行うために米国へ帰国。来日から2年連続20本塁打以上の助っ人の離脱は、チームにとって痛手となる。
オースティンは球団を通じて「残念なお知らせですが、肘のクリーニング手術を受けることにしました。複数のドクターとも話をしまして、最短で復帰するためには、今手術を行うのが最善だと判断をしました。復帰までの間、私自身もチームを応援していますし、またファンの皆さんにお会いできる日を心待ちにしています」とコメントした。
(Full-Count編集部)