大谷翔平のアーチで始まった“熱狂の日々” 米メディアは一挙手一投足が報道対象

待望のアーチで「今季序盤のスランプから立ち直った」

 派手にバットを投げるほど、打球の飛び方も格別だった。打球速度108マイル(約174キロ)、飛距離415フィート(126メートル)。ジ・アスレチックが「二刀流のスターは5回にも415フィートの打球を右翼席にまでかっ飛ばし、2本目の本塁打を放った」と言えば、地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」も「今季序盤のスランプから立ち直った」と断言した。

 CBSスポーツでは、レンジャーズ戦での通算12本塁打となり、球団別で最多だというデータも紹介。つまり“お得意様”から2発を放ち、浮上のきっかけを掴んだことにも触れた。まだシーズンは始まったばかり。「オオタニのエリート級のパワーとコンタクト能力」を考慮すれば、スロースタートとなっている今季も状態を上げていくことが予想されると見通した。

 投手としては開幕から2連敗スタートとなったものの、打者としてはようやく本来の姿を見せたことに、米メディアもファンも安堵とともにさらなる期待を膨らませている。打った飛距離も、速度も、表情も、仕草も……。大谷狂想曲は、今季も賑やかさを増していく。

(Full-Count編集部)

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