大谷翔平の“バット投げ”にMLB公式も再注目 珍しい感情表現が「頭から離れなかった」
MLB公式の動画コーナー「CUT4」が大谷のバットフリップに再注目した
エンゼルス大谷翔平投手が、15日(日本時間16日)のレンジャーズ戦で2号本塁打を放った直後の“バットフリップ”が再び注目を集めている。MLB公式の動画コーナー「CUT4」が「(バットフリップが)頭から離れなかった」として公式ツイッターに改めて動画を投稿。「地球いちかっこいい」などの声が寄せられている。
大谷はこの試合の初回に1号アーチ。5回には打球速度108マイル(約174キロ)、飛距離415フィート(126メートル)の2号弾を放ち、バットを豪快に放り投げてダイヤモンドを回った。「CUT4」は「週末からオオタニのバットフリップのことが頭から離れなかった。だからバットキャスト・トリートメントをすることにした」とし、動画を投稿。普段なら打球速度などを表示する欄に“バットフリップ情報”を載せる凝りようだ。
ファンも続々と反応。「彼にゾッコンなの」「最高」「ショウヘイ・オオタニの大ファンの私的には、これはトップ3に入るバットフリップ」「私もいまだに考えてしまう」「いやもう何回でも見られるわ」「完全無欠の豪快弾」とコメントが寄せられた。