巨人が中田翔を抹消、開幕から打率.188の不振 燕は新外国人コールを登録 22日の公示
オリックスはコーチ兼任の能見が今季初昇格
22日のプロ野球公示で、巨人は中田翔内野手を抹消した。開幕から23試合に出場し打率.188、2本塁打、8打点。開幕時は5番を打ったものの不振が続いていた。また21日の広島戦に先発した堀田賢慎投手も抹消された。代わって湯浅大内野手、横川凱投手が登録された。
ヤクルトは新外国人のAJ・コール投手を初登録、中日は山下斐紹捕手を抹消し、堂上直倫内野手と加藤翔平外野手を登録した。
またオリックスは能見篤史投手を今季初めて1軍登録、後藤駿太外野手を抹消した。
(Full-Count編集部)