鈴木誠也は「カブスの新しい顔」 月間最優秀新人に選出、日米ファンから祝福の声
4月のナ・リーグ最優秀新人に選出、日本選手では2018年大谷翔平以来7人目
カブスの鈴木誠也外野手が2日(日本時間3日)、4月のナ・リーグ月間最優秀新人(ルーキー・オブ・ザ・マンス)に選ばれた。日本選手では2018年4、9月のエンゼルス・大谷翔平以来7人目。
鈴木は4月に21試合出場して68打数19安打の打率.279、4本塁打、14打点をマークした。11日から17日までは6試合出場して打率.412、3本塁打、5打点と活躍し、週間最優秀選手(週間MVP)にも選出されていた。
カブス公式ツイッターは「鈴木誠也選手ナショナル・リーグ月間新人賞獲得おめでとうございます」と日本語でも祝福。ファンからは「ダントツでカブスの新しい顔。これから長年打ってくれるぞ」「おめでとう、新しい顔!」「とても相応しい。これからまだまだ続くだろう」「そして将来のルーキー・オブ・ザ・イヤー!」「Mr.Brightside(救いとなる明るい材料)」「相応しい!」などとコメントされた。日本のファンからも「誠也さん、おめでどうございます」「おめ!」などと祝福されている。
(Full-Count編集部)