佐々木朗希と千賀滉大、両先発が初回に160キロ越え 剛腕対決は試合前にチケット完売

ロッテ・佐々木朗希(左)とソフトバンク・千賀滉大【写真:荒川祐史、藤浦一都】
ロッテ・佐々木朗希(左)とソフトバンク・千賀滉大【写真:荒川祐史、藤浦一都】

両先発がスピードガンで160キロ超えを叩き出した

■ロッテ ー ソフトバンク(6日・ZOZOマリン)

 6日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対ソフトバンクは、佐々木朗希、千賀滉大という両チームの先発投手が時速160キロを計時する「160キロ腕対決」となっている。

 4月24日のオリックス戦以来の先発となる佐々木朗は初回、2番の牧原大の打席で自己最速に並ぶ時速164キロを計時、千賀もその裏ロッテの攻撃でスコアボードに160キロを刻んだ。

 この試合の入場券は試合前に完売。場内は2人の怪腕に視線が集中している。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY