善戦止まりの東大に元プロ監督が“ケンカ”のススメ 「四球を出すなら内角に」

初回の押し出し悔やまれる結果に 東大率いるレジェンド「次の手」は?

 東大は2回にも綱嶋が1点を失ったが、3回以降は5投手の継投で1失点に抑え、終わってみれば最少得点差の惜敗。初回の押し出しが改めて悔やまれる結果になった。

 今季の東大は5位になった1997年秋以来、49季ぶりの最下位脱出を目標に掲げているが、技術以外のところで他大学に引けを取っていては、勝機は見いだせないだろう。

 井手監督は東大在学中、右腕投手としてリーグ戦通算4勝(21敗)をマーク。1966年の第2次ドラフト3位(同年は9月と11月に2度ドラフト会議が行われた)で中日入りし、史上2人目の東大出身プロ(ドラフト制発足後では初)となった。

 投手として17試合に投げ1勝4敗。肩を痛めて外野手に転向した後も、俊足・好守を活かして342試合に出場した。引退後も中日のコーチ、フロント要職を歴任している。78歳となったレジェンドには、まだまだ選手に伝えたいことがたくさんありそうだ。

(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)

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